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フレズノは、カリフォルニア一番の農業地帯ですが、洗練された優雅な庭園や、公園や、活発なクリエーティブなコミュニティがあり、忘れがたい(そして地下にある)他では見られない魅力に満ちた街でもあります。
セントラルバレーで最も大きい街を訪れ、タワー・ディストリクトの面白さを発見しましょう。買い物、食事の他にも、ナイトライフのホットスポットとして、1939年にオープンした、ランドマークでもあるネオン輝くアールデコ調の劇場があります。 最もダイナミックな文化活動を体験するには、月に2回開かれるオープンアートプログラム、アートホップを覗いてみましょう。ダウンタウンやその他の場所のスタジオやギャラリーで開催されています。 フレズノ美術館は必見で、 常設展ではコロンブス以前の時代の芸術品が美しく展示されており、その他にも、子どもの本のイラストからメキシコの現代作品までをイノベーティブに見せています。
サン・ホアキン川に沿ってある約121ヘクタールのウッドワード・パークには、8キロのトレイル、伝統的な日本庭園、3つの子どもの遊び場などがあり、あらゆる人が楽しめます。 子どもたちと言えば、街の反対側にある、フレズノ・チャフィー動物園が大人気です。シーライオン・コーヴでは、海の哺乳類動物たちが戯れるのを見たり、アフリカン・アドベンチャーで、ゾウ、ライオン、キリンなどを見たりできます。
忘れ難い、フレズノならではの体験では、フォレスティア・アンダーグラウンド・ガーデンで、地下の生活空間を探検することができます。石壁、トンネル、中庭などが迷宮のようにつくられています。あるイタリア系移民が、セントラルバレーの暑い夏を涼しく過ごすには、地下にもぐれば良いということに気づき、自力で掘って作り上げたものだと言われています。
スポーツファンなら、パシフィック・コースト・リーグの野球試合を、フレズノ・グリズリーズの本拠地、チャックチャンシー・スタジアムで観戦することができます。 フレズノ州立大学のスポーツチームは、全国でも、卒業後に一番プロに進む人が多いことで知られています。(ブルドッグの卒業生には、ニューヨークヤンキースでプロ選手になったアーロン・ジャッジも含まれています。)
外に出て、フレズノの周りにある農家を訪れるのをお忘れなく。 早春には、環状になっている、100キロほどのブラッサムトレイルをドライブまたはサイクリングすると、果樹やナッツ類の花が満開になっているのを見ることができます。
この道は、夏にはフレズノ郡のフルーツトレイル(地図)に変身し、果物直売所が、つみたてのイチゴ、ブルーベリー、さくらんぼ、アプリコット、桃など旬のフルーツであふれます。 五月の終わりから、フルーツトレイルや街の他のエリアで、フェスティバルや文化的なイベントが開催され、サンガー・ファームズ・マーケット・アンド・ストリート・フェア(通常5月と6月の毎週土曜日)、クロヴィスのビッグ・ハット・デイズ(6月中旬)、キングズバーグの星空のサマーバンドコンサート(通常6月と7月の木曜日)などがあります。
さらに探検するには、フレズノ郡にある宝石のような15の町々の案内を入手してください。世界のレーズンの首都と言われる町を見たり、スイスの伝統が強く残る町を訪れることもできます。
- フレズノのアートシーンフレズノのアートシーン
- フレズノ・チャフィー動物園フレズノ・チャフィー動物園
- フレズノのウッドワード・パークフレズノのウッドワード・パーク
- フレスノで楽しむ5つのハイライトフレスノで楽しむ5つのハイライト
- フォレスティア地下庭園フォレスティア地下庭園
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- フレズノカウンティ・ブロッサム・トレイルフレズノカウンティ・ブロッサム・トレイル
- フレズノタワー地区フレズノタワー地区
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